サッカーボールの空気が抜けてしまったとき、手軽に使えるアイテムとして真っ先に思い浮かぶのが「100均の空気入れ」ですよね。しかし、「本当にサッカーボールに使えるの?」「壊れやすいんじゃない?」といった疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、サッカーボールに100均の空気入れは使えるのか?ということについて詳しく解説していきます。

原産国(地域):中国
材質:本体:ポリプロピレン ポリ塩化ビニル ABS樹脂 中軸:鉄 風船用ノズル:ポリプロピレン ボール用針:鉄 ホルダー:ポリプロピレン※商品パッケージに誤りがある場合がございます。正しくは左記のとおりです。
商品サイズ:5.5cm×3.7cm×19.5cm
内容量:1個入
種類(色、柄、デザイン):赤 青
2本の針(ボール用と風船用)が付属しているコンパクトな空気入れです。
ビーチボールや浮き輪などにご使用頂けます。
100円均一のダイソーでサッカーボールに対応した空気入れを税込み110円で購入することができます。
ダイソーのハンディタイプの空気入れは、「まず試しに買ってみたい」という方にはコスパも良くおすすめの空気入れです。
特に「サッカーボールの空気が少し抜けてきたので急いで入れたい」「頻繁には使わないけれど、出先で使う可能性がある」といったニーズに応えられる商品です。
チームでの本格的な使用などでなく、個人で使う分にはダイソーの空気入れでも十分活用できます。
ダイソーの空気入れのメリット
コストが安い:110円という価格は魅力的
軽量・コンパクト:外出先でも邪魔にならず、荷物に忍ばせておける
ニードル2本付属:多用途+予備として使えるので安心感がある
ダイソーの空気入れのデメリット
耐久性がやや弱い:プラスチック製なので、過度に力を入れると本体やニードルが破損する可能性あり
空気の充填に時間がかかる:手動の小型ポンプのため、フットポンプなどに比べると空気を送る効率が悪い
使用頻度が高いと消耗が早い:毎週のように大人数で使う環境だと、早めに壊れるケースもある
- たまにサッカーボールを使う程度で、「とりあえず入れられればいい」という方
- 子どもが遊びで使うボールの空気補充など、強度があまり求められない用途
- 外出先や練習試合に携帯する予備ポンプとして
しっかりとサッカーボールにも使えるという声が多いです。110円という値段を考えたら、かなりコスパがいいと評判です。
ダイソーにサッカーボールとかの空気入れがあって感動した😳フットサルのボールにこれで空気入れられる!w pic.twitter.com/xrHD9drAmE
— 🍠chi🍠co🍠 (@chico001500) April 10, 2018
ダイソーの空気入れ、なかなか良い。
— シロツグ少佐 (@Tudura2) April 20, 2019
バイト先で使ってるのと比べて針が曲がりにくいし、空気のタンクも大きい。
自転車、ボール、浮き輪用にアタッチメントが3つ付いてるのも良い。
ひじが痛くならない(´∀`)
100均(ダイソー)のボール用空気入れが優秀そう。風船用じゃないやつ。先端もサッカーボールとか用の針状のものと、ビーチボールとか用のノズル状のものの選べる2種類。今度探してみよう…
— みなも (@ba1100nv1ne) September 11, 2017
遊び用のバスケットボールとサッカーボールの空気が抜けててどうしようかと思ったけど、ダイソーにボール用の空気入れ売ってて助かった〜〜ボール用の空気入れって高いと思ってた🙏🏻✨
— みょん ☺︎ (@xxxxrtn) December 5, 2021
ダイソーに空気入れ売ってた〜浮き輪もボールも自転車も入れられる空気入れが110円(税込)
— ネイ (@nei_mz) January 8, 2023
ちゃんとぱんぱんにボールに空気入れられたので遊んできます🏀✨ pic.twitter.com/QP4pL1uqdw
ダイソーでサッカーボール⚽️の空気入れポンプ買った
— ディープシンガポール (@deepsingapore) April 27, 2022
サッカーボールは持っていないどころか サッカーもしない僕
ダイソー 恐ろしや〜
ダイソーの空気入れ(ボール用)使える…! うれしくってボール触りながらニヨニヨしてしまうわ んふふ
— ちゃんつま (@chan_2ma) August 8, 2015
2台あった空気入れのボール用の針、ひとつは子どもが無理矢理抜いて折り、もうひとつは子どもが別のアタッチメント付け替えて紛失中でした。
— 伊藤 俊亮(SHUNSUKE ITO) (@e_ton34) August 18, 2020
もしかしたらとダイソーさんで聞いてみたら、
「空気入れはありますが針だけでは取り扱い無いですね」
という斜め上の回答。
1個100円#ありがとうございます pic.twitter.com/QZZpj5iJEg
ダイソーの空気入れ
— きゅーの (@kuno_ongaku_do) May 23, 2020
まじドッチボール用のボールも
ちゃんと入るのでオススメ
サッカーやろうとしたらボールの空気抜けてたから空気入れ探したけど見つからなかったのでダイソーに買いに行って戻ってきた。
— スーパーマリオ (@rausu_am) March 25, 2019
もう疲れたからサッカーやらなくていいや。

100均の空気入れは価格面でとても魅力的ですが、頻繁に使う方や長く使い続けたい方にとっては、耐久性・使い勝手の良さが気になるところです。
そこで、ここでは100均以外で購入できる高品質な空気入れを中心に、サッカーボールやその他のスポーツボールに対応できるおすすめ商品をご紹介します。
ここで紹介する空気入れは全て1,000円前後の価格帯のものに限定しています。
- チームで練習する機会が多く、複数のボールに一気に空気を入れたい
- 正確な空気圧を保ちたい、頻繁に使うので耐久性を重視したい
- 何年も使い続けられる信頼性を求めている

スポーツボール用品の定番ブランド「モルテン」が発売しているハンドポンプで、ダブルアクション方式で、押す時にも引く時にも空気が入るので、素早く空気を入れることができます。シンプルながらもしっかりとした作りで、強度が高く壊れにくいです。
また、細身のボディでグリップしやすく、空気を入れる動作も軽いです。
良くも悪くも、ボールの空気入れです。単機能でシンプル、小さくて場所を取りません。サッカーボ-ルに使用しましたが、問題無く空気を入れられました。
コンパクトなのに空気入れやすくておすすめです。針も収納できて無くさない。
百均のはすぐ折れるし、壊れる。継続的に使う人には、おすすめ。小さいので、邪魔にもならないし、すぐ入る。

モルテンと並ぶボールメーカー「ミカサ」から発売されている空気入れです。長めのホースがついているので、ボールのバルブに対して無理な角度がかかりにくく、ハンドポンプとしての耐久性が高く、長期使用にも安心です。
空気針を持ち手部分に収納可能です。
子供用ドッチボールやサッカーボールの空気入れて買いました。以前は100円ショップにうっていたものを使っていましたが、空気を入れてる時からどんどん空気が漏れてるような感じがしましたが、これはちゃんと空気が逆流して漏れず、空気がしっかり入ります。
シンプルで使いやすい。
ミカサのサッカーボールで子供と遊んでいます、購入から1年が過ぎボールの空気が抜けてきたので購入しました、思ったより安くてしっかりしているので満足。

世界的なブランドのアディダスから販売されている空気入れです。シンプルな手動ハンドポンプですが、デザイン性が高くおしゃれです。サッカー好きにはなじみのあるブランド感でテンションが上がります。
空気もちゃんと入るし軽いので使いやすいです。
やっぱり安価な品とは違い使いやすい。
使いやすく、持ち運びしやすく、丁度良い。

- 100均の空気入れって、サッカーボールに本当に使えるの?
- 使えます。サッカーボールに対応したニードル(針)が付属していれば問題ありません。ただし、100均の商品は作りがシンプルで耐久性が低い場合もあるため、雑に扱うと壊れやすい点に注意が必要です。
- 100均の空気入れで、どうしてもうまく空気が入らないときはどうしたらいい?
- 原因としては以下の点が考えられます。
・ニードルがしっかり締まっていない
・ボールのバルブにニードルがうまく差し込まれていない
・バルブやニードルが破損している
・ポンプ本体がすでに劣化している
まずはニードルをきちんと固定し、バルブに対して垂直に差し込んでみましょう。バルブが傷んでいる場合は修理や買い換えが必要になることもあります。
- 100均の空気入れはどのくらい持ちますか?耐久性はどうでしょうか?
- 使い方や保管状態によりますが、数カ月程度で壊れてしまう場合もあれば、1年以上問題なく使えるケースもあります。雨ざらしや直射日光が当たる場所に放置すると劣化しやすいので、使用後は室内の風通しの良い場所に保管しましょう。
- 正しい空気圧を計りたいんですが、100均の空気入れにはメーターがありません。どうすればいい?
- 100均の空気入れには空気圧計が付いていないものがほとんどです。正確に計測したい場合は、別途「エアゲージ」や「デジタル空気圧計」を用意するか、空気圧計付きのスポーツブランド製ポンプを検討すると良いでしょう。目安としては、「手で押して少しへこむ程度」を参考にする人も多いです。
- ボール以外に使える?浮き輪やビニールプールなどにも対応できますか?
- 空気針に加えて別のアタッチメント(太めのノズルなど)が付いていれば、浮き輪やビニールプールにも使えます。ただし、容量が大きいアイテムを膨らませる場合、手動式の小さなポンプでは時間と労力がかかるため、フットポンプや電動ポンプのほうが便利です。
- 子どもでも簡単に使える?
- 100均の空気入れはコンパクトで軽量なので、子どもでも扱いやすい反面、針を扱う際は指を刺したりバルブを傷めたりしないよう大人が見守る必要があります。慣れれば小学生以上であれば自分で空気を入れられることが多いです。
- 結局、頻繁に使うなら100均以外がおすすめ?
- 週に何度もボールを使う方や、複数のボールを一気に膨らませる機会が多い方は、少々値が張ってもスポーツブランドの空気入れやフットポンプ・電動ポンプを検討するとストレスが減ります。逆に「年に数回しか使わない」という方なら、100均製でも十分役割を果たしてくれます。

100均の空気入れは、手軽に手に入るうえにコストも抑えられるため、サッカーボールの空気を入れる「お試し用」や「応急的」なアイテムとしては十分に活躍してくれます。ただし、頻繁に使う場合や、何個ものボールに一気に空気を入れる必要がある場合は、スポーツブランドのポンプやフットポンプ、電動ポンプなどに目を向けるのがおすすめです。
最終的には、どのくらいの頻度・どんなシーンでボールを膨らませるかによって、最適な空気入れは変わってきます。まずは100均アイテムで気軽にスタートしてみるのもよし、最初から信頼性の高いメーカー品を選ぶのもよし。ぜひこの記事を参考に、自分のスタイルに合った空気入れを見つけて、快適なサッカーライフを満喫してください。