ヤマルの年収はいくら?年俸28億円の内訳と大型契約を徹底解説

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こんな疑問を持つ方へ

  • ヤマルの年俸は具体的にいくらなのか知りたい
  • 10代でどれくらい稼いでいるのか、日本円のイメージでつかみたい
  • スポンサー収入や契約内容まで含めた「本当の収入」が気になる
  • メッシやハーランドなど、他のスター選手と比べてどうなのか知りたい

ヤマルの年収は、クラブから受け取る年俸だけで推定1500万〜1700万ユーロ(日本円で約26億〜28億円)、スポンサー収入まで含めた総収入では4300万ドル(約65億円)規模と報じられています。10代のサッカー選手としては前例のない金額です。

この記事では、ラミン・ヤマル選手(FCバルセロナ/スペイン代表)の年俸の内訳、2031年まで続く大型契約の中身、スポンサー収入、そして世界のトップ選手との比較まで、公表されている情報と信頼できる報道をもとに整理しました。読み終えるころには、「なぜ10代でこの金額なのか」まで納得できるはずです。

※本記事の金額は各メディアの報道・推定値に基づくもので、クラブが正式に公表したものではありません。日本円は1ユーロ=約170円、1ドル=約150円で換算した概算です。

ヤマルの年収はいくら?結論は「年俸約28億円+スポンサー収入」

まずは結論から見ていきましょう。ヤマルの収入は大きく分けて「クラブから受け取る年俸」と「スポンサー契約などピッチ外の収入」の2本柱で構成されています。

クラブから受け取る推定年俸

サッカー選手の年俸データを扱う海外サイトや各国メディアの報道によると、2025-26シーズンのヤマルの基本年俸は推定1500万〜1670万ユーロ。日本円にするとおよそ26億〜28億円です。さらに出場数やタイトル獲得などに応じた出来高ボーナスを含めると、総額は2000万ユーロ(約34億円)を超えるとの推定もあります。

ワンポイント:ヨーロッパのサッカー界では、報道される年俸に「グロス(税引き前)」と「ネット(手取り)」の2種類があります。本記事では原則として税引き前の金額で統一しています。

スポンサー収入を含めた総収入

米経済誌フォーブスが発表した2025年版「世界で最も稼ぐサッカー選手」ランキングでは、ヤマルは総収入4300万ドル(約65億円)で10位にランクイン。同ランキングが始まって以来、18歳の選手がトップ10に入ったのは初めてのことでした。

つまり、クラブからの年俸に加えて、スポンサー収入などピッチ外でも巨額の収入を得ているということです。内訳は後の章で詳しく解説します。

日本円でイメージするヤマルの収入

収入の種類 推定額 日本円の目安
基本年俸(2025-26シーズン) 1500万〜1670万ユーロ 約26億〜28億円
出来高ボーナス込みの年俸 2000万ユーロ超との推定も 約34億円超
総収入(フォーブス2025年版) 4300万ドル 約65億円

1日あたりに換算すると、基本年俸だけでも約700万〜800万円。多くの人の年収を、ヤマルは1日で稼いでいる計算になります。

年俸が大幅アップした理由:2031年までの大型契約

ヤマルの年俸は最初から高額だったわけではありません。転機になったのは、2025年に結ばれたバルセロナとの契約延長です。

契約延長の概要

バルセロナは2025年5月、当時17歳だったヤマルとの契約を2031年6月末まで延長すると発表しました。同年7月には正式な調印が行われ、あわせてマラドーナ、ロナウジーニョ、メッシらが背負ってきたエースナンバー「10番」を継承することも決まっています。

項目 内容
契約期間 2031年6月末まで(2025年5月に延長を発表)
背番号 10番(2025-26シーズンから)
推定年俸 約1500万〜1670万ユーロ+出来高
契約解除金 10億ユーロ(約1700億円)

この契約により、ヤマルの年俸はそれまでの3倍以上に跳ね上がったと報じられています。契約発表当時の本人のコメントは「バルサは私の人生。7歳からここにいる」。金額の大きさだけでなく、クラブと選手の強い結びつきを象徴する契約でもありました。

契約解除金10億ユーロの意味

スペインのプロ契約には「契約解除金(リリース条項)」という仕組みがあります。他クラブがこの金額を全額支払えば、クラブの同意なしに選手を引き抜ける、いわば「値札」です。

ヤマルの契約解除金は10億ユーロ、日本円で約1700億円。史上最高額の移籍金といわれるネイマールの約2億2200万ユーロ(2017年)の4倍以上に設定されており、事実上「どのクラブにも売らない」というバルセロナの意思表示です。クラブがヤマルを絶対的な中心選手と位置づけていることが、この数字からも読み取れます。

年俸はどう増えてきた?推移を一覧で確認

シーズン 推定年俸 日本円の目安 主なトピック
2023-24 約330万〜400万ユーロ 約5.7億〜6.8億円 16歳でレギュラー定着、EURO2024優勝
2024-25 約330万〜400万ユーロ 約5.7億〜6.8億円 ラ・リーガ優勝、国内3冠に貢献
2025-26 約1500万〜1670万ユーロ 約26億〜28億円 背番号10、ラ・リーガ連覇、W杯優勝

わずか1シーズンで年俸が3〜5倍になった計算です。さらに複数の報道によれば、この契約は年数の経過とともに年俸が段階的に上がっていく設計とされており、契約が満了する2031年に向けて金額はさらに膨らんでいく見込みです。

この大型契約は国内外で驚きをもって報じられ、日本でもテレビのバラエティ番組で「ヤマルの年俸」が取り上げられるほど話題になりました。

スポンサー収入の内訳:アディダスとの長期契約が柱

ヤマルの収入のもう一つの柱が、ピッチ外でのスポンサー収入です。

アディダスとの大型契約

ヤマルはスポーツ用品大手アディダスとスパイク契約を結んでおり、10年規模の長期大型契約と報じられています。アディダスはメッシとも長年契約してきたブランドであり、「メッシの後継者」としての商業的価値の高さがうかがえます。シグネチャーモデル(選手個人の名前を冠した商品)が展開されるようになれば、収入はさらに伸びる余地があります。

その他のスポンサーと広告価値

報道ベースでは、音響機器のBeats、スマートフォンのOPPO、ゲーム「eFootball」のKONAMI、飲料のパワーエイドなど、複数のグローバルブランドがヤマルとパートナー契約を結んでいるとされています。

SNSのフォロワー数も膨大で、若年層への影響力は現役選手の中でもトップクラス。フォーブスのランキングで18歳ながらトップ10入りできたのは、こうしたピッチ外の稼ぐ力があってこそです。

世界のトップ選手と比較すると?年俸ランキングでの位置

「約28億円」という年俸は、世界のスター選手の中ではどのあたりに位置するのでしょうか。

世界で最も稼ぐサッカー選手との比較

フォーブス2025年版の「世界で最も稼ぐサッカー選手」ランキングから、主な選手を抜粋しました(年俸+スポンサー収入などの総収入ベース)。

順位 選手(所属) 推定総収入
1位 クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル) 2億8000万ドル(約426億円)
2位 リオネル・メッシ(インテル・マイアミ) 約196億円
4位 キリアン・エムバペ(レアル・マドリード) 約144億円
5位 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 8000万ドル(約122億円)
10位 ラミン・ヤマル(バルセロナ) 4300万ドル(約65億円)

金額だけ見れば上位陣とはまだ差があります。ただし注目すべきは年齢です。上位の選手たちが20代後半〜30代でキャリアの集大成として稼いでいるのに対し、ヤマルは10代でこのランキングに入りました。年齢を考慮すれば、歴代でも突出したペースといえます。

バルセロナのチーム内での位置づけ

クラブ内に目を向けると、2025-26シーズン時点でヤマルの年俸はバルセロナのトップ5に入ると報じられています。10代の選手が、ワールドクラスのベテランがそろうクラブの高給取り上位に食い込むのは極めて異例です。

手取りはいくら?スペインの税金事情

報道される年俸は基本的に税引き前の金額です。スペインでは高額所得者に対する所得税率が45〜50%程度に達するため、手取りはおおまかに総額の半分程度と考えるのが現実的です。仮に年俸が約28億円なら、手取りは約14億〜15億円というイメージになります。それでも1週間あたり約2700万円。数字の規模感が変わらないのがすごいところです。

約28億円の年俸を支える実績:19歳までに何を成し遂げたか

ここまで見てきた金額は、実績の裏付けがあってこそ。ヤマルが10代のうちに積み上げてきたものを振り返ります。

バルセロナでの成績と連覇への貢献

2007年7月13日生まれのヤマルは、15歳でバルセロナのトップチームにデビュー。2024-25シーズンにはラ・リーガ、国王杯、スペイン・スーパーカップの国内3冠に貢献しました。

続く2025-26シーズンはさらに飛躍します。リーグ戦で自己最多の16ゴールを挙げ、11アシストはリーグ最多。バルセロナのラ・リーガ連覇の原動力となり、リーグの「シーズン最優秀選手」に選出されました。得点王に贈られるサラ賞(スペイン人得点王の賞)もチームメイトのフェラン・トーレスと分け合っています。

スペイン代表:EURO2024優勝とワールドカップ制覇

代表でも実績は圧倒的です。16歳で臨んだEURO2024では大会史上最年少ゴールを記録し、スペインの優勝に貢献。そして2026年のワールドカップでは、決勝でアルゼンチンを1-0で下したスペインの中心選手として世界一に輝きました。

この大会でヤマルはスペイン人選手として史上最年少のワールドカップ得点を記録。大会中の2026年7月13日に19歳の誕生日を迎えており、19歳になった直後に世界王者のタイトルを手にしたことになります。

個人タイトル:バロンドールにあと一歩

個人タイトル・記録
2024年 ゴールデンボーイ賞、コパ・トロフィー(若手版バロンドール)受賞
2025年 コパ・トロフィーを史上初の2年連続受賞、バロンドール2位
2026年 ワールドカップ優勝、ラ・リーガ2025-26最優秀選手

2025年のバロンドール(世界年間最優秀選手賞)では、受賞したウスマン・デンベレに次ぐ2位。10代での受賞はなりませんでしたが、「世界2位の選手」と公式に評価されたことは、年俸交渉における何よりの材料になります。

ヤマルの年収は今後どうなる?3つの注目ポイント

結論からいえば、ヤマルの年収は今後さらに増えていく可能性が高いと考えられます。理由は3つあります。

1つ目は契約の設計です。前述のとおり、2031年までの契約は年俸が段階的に上昇していく内容と報じられており、在籍しているだけでも年俸は増えていきます。

2つ目は市場価値の高騰です。ドイツの移籍情報サイト「トランスファーマルクト」は2026年ワールドカップ後、ヤマルの市場価値を2億2000万ユーロ(約374億円)に引き上げました。これはハーランドと並ぶ史上最高額です。市場価値の上昇は、次の契約交渉やスポンサー料に直結します。

3つ目はバロンドールの行方です。ワールドカップ優勝という最大級の実績を積んだことで、ヤマルは受賞の最有力候補の一人と目されています。バロンドールを獲得すれば商業価値は一段と跳ね上がり、スポンサー収入の桁が変わる可能性があります。

ワンポイント:過去の例では、メッシやロナウドの収入はキャリア後半の「ピッチ外収入」の伸びが大きな割合を占めました。ヤマルはその入口に、10代で立っています。

よくある質問

Q1. ヤマルの年俸の手取りはいくらくらい?
スペインの高額所得者には45〜50%程度の所得税が課されるため、推定年俸1500万〜1670万ユーロに対する手取りは、おおよそ半分の13億〜15億円程度(日本円換算)と考えられます。なお報道によって「税引き前」か「手取り」かが異なるため、金額に幅があるのはこのためです。
Q2. 契約解除金10億ユーロは実際に支払われることがある?
現実的にはほぼありません。10億ユーロ(約1700億円)は移籍金の史上最高額の4倍以上にあたる金額で、支払えるクラブは事実上存在しないとみられます。「移籍させない」というバルセロナの意思を示す象徴的な設定と考えるのが自然です。
Q3. ヤマルはなぜメッシの背番号10を受け継いだ?
2025年の契約延長にあわせて、クラブがヤマルを新時代のエースと位置づけたためです。バルセロナの10番はマラドーナ、ロナウジーニョ、メッシと受け継がれてきた特別な番号で、背負うこと自体がクラブからの最大級の評価といえます。本人は「メッシは自分の道を歩んだ。私も自分の道を歩む」と語っています。
Q4. ヤマルの市場価値(移籍金の目安)はいくら?
トランスファーマルクトの評価では、2026年ワールドカップ後に2億2000万ユーロ(約374億円)とされ、ハーランドと並んで史上最高額を記録しました。実際に移籍する場合は契約解除金10億ユーロが基準になるため、市場価値を大きく上回る金額が必要になります。
Q5. ヤマルはいつからプロとして稼いでいる?
トップチームデビューは2023年、15歳のときです。当初の年俸は数千万円規模からスタートし、16歳での主力定着後に約330万〜400万ユーロ(約5.7億〜6.8億円)、そして2025年の契約延長で約26億〜28億円へと、わずか数年で桁が2つ変わる急上昇をたどっています。

まとめ:ヤマルの年収は「10代として歴代最高水準」

最後に、この記事の要点を整理します。

  • ヤマルの基本年俸は推定1500万〜1670万ユーロ(約26億〜28億円)。出来高込みでは2000万ユーロ超との推定もある
  • スポンサー収入を含めた総収入は4300万ドル(約65億円)規模で、フォーブスのランキングに18歳として史上初のトップ10入り
  • 2025年に結んだ2031年までの大型契約で年俸は3倍以上にアップ。契約解除金は10億ユーロ(約1700億円)
  • EURO2024優勝、ラ・リーガ連覇、2026年ワールドカップ制覇と実績も規格外で、市場価値は史上最高の2億2000万ユーロに到達
  • 契約の段階的な年俸上昇やバロンドールの行方を考えると、年収は今後さらに増えていく可能性が高い

絶対額ではロナウドやメッシにまだ届かないものの、「その年齢で、いくら稼いでいるか」という視点で見れば、ヤマルはサッカー史上でも突出した存在です。2031年まで続く契約の中で、年俸・スポンサー収入・市場価値がどこまで伸びていくのか。ピッチ上のプレーとあわせて、数字の面でも目が離せない選手といえるでしょう。