ヤマルの髪型を徹底解説!美容院でのオーダー方法から金髪の理由まで

記事内に広告を含む場合がございます

バルセロナで背番号10を背負うラミン・ヤマル選手は、プレーだけでなくヤマルの髪型そのものが世界中で注目を集めています。フェードカットに天然のカール、時には金髪やブレイズと、試合ごとに話題になるスタイルの正体と真似する方法を、この記事で丁寧に解説します。

こんな疑問を持つ方へ

  • ヤマルの髪型の正式な名前が知りたい
  • 美容院やバーバーでどう頼めばいいかわからない
  • 直毛の日本人でも同じ雰囲気にできるのか不安
  • 金髪やブレイズなど、いろいろなスタイルの経緯を整理して知りたい

ヤマルの髪型はどんなスタイル?基本の特徴を解説

まず結論からお伝えすると、ヤマルの髪型のベースは「フェードカット」と「天然のカール(くせ毛)」の組み合わせです。サイドと襟足を刈り上げてトップに向かって徐々に長さをつなげ、トップには本人の自然な巻き毛を残してボリュームを出す構成になっています。

ベースは「フェードカット×天然カール」

フェードカットとは、バリカンで刈り上げた部分の長さを段階的に変化させ、肌が透ける短さから自然にグラデーションさせる技術のことです。ヤマルのスタイルは、その中でも耳周りから後頭部にかけてなだらかにつなげる「テーパーフェード」や、耳の周りを中心に丸くぼかす「バーストフェード」に分類されることが多く、日本のQ&Aサイトでも「テーパーフェード」と紹介されています。

トップは3〜4インチ(約8〜10センチ)ほどの長さを残し、天然のカールをそのまま活かすのが特徴です。時期によっては毛先だけをゴールド系のカラーで染め、カールの立体感を強調していたこともあります。刈り上げ部分の清潔感と、トップの動きのあるカールのコントラストこそが、このスタイルの最大の魅力といえます。

ワンポイント ヤマルの髪はモロッコと赤道ギニアにルーツを持つ家系由来の細かいカールが特徴です。スタイルの主役は「カットの形」よりも「毛の質感」にあるため、真似をする際は質感の再現がカギになります。

そもそもヤマルとはどんな選手?

髪型の話に入る前に、ヤマル選手のプロフィールを簡単に整理しておきます。サッカーをあまり見ない方でも、この表だけ押さえれば十分です。

項目 内容
名前ラミン・ヤマル(Lamine Yamal)
生年月日2007年7月13日
出身スペイン・カタルーニャ州マタロー(父はモロッコ、母は赤道ギニアにルーツ)
所属FCバルセロナ(2025-26シーズンから背番号10)
主なタイトルEURO2024優勝、2024-25シーズンのラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スーペルコパ制覇、2026年ワールドカップ優勝
主な個人賞コパ・トロフィー(若手版バロンドール)を2024年・2025年と史上初の2年連続受賞、ゴールデンボーイ賞2024

10代のうちからメッシがかつて背負ったバルセロナの10番を受け継ぎ、2026年のワールドカップではスペイン優勝の中心選手として活躍しました。世界中の若い世代がファッションや髪型まで真似したくなるのは、この圧倒的な実績と存在感があるからです。

なぜここまで髪型が注目されるのか

ヤマルの髪型が検索されるほど注目される理由は大きく3つあります。1つ目は、大一番の試合前に髪型や髪色を変えることが多く、そのたびにSNSでトレンド入りするためです。2つ目は、フェードカット自体が世界的に流行しているスタイルであり、その代表的なアイコンとして参照されやすいためです。3つ目は、10代の若さで世界的スターになったことで、同世代の若者にとって最も身近な「真似したい憧れ」になっているためです。TikTokでは「ヤマルの髪型のやり方」といった検索が各国で行われており、日本も例外ではありません。

ヤマルの髪型の変遷まとめ

ヤマルはキャリアの進行とともに髪型を少しずつ変化させてきました。まずは全体の流れを表で整理します。

時期 スタイル 特徴
デビュー当初ショートのフェードトップも短めのシンプルで爽やかな刈り上げスタイル
EURO2024前後カールを活かしたフェードトップの巻き毛を伸ばし、ボリュームと動きを強調
2025年4月ごろ金髪(ブロンド)コパ・デル・レイ決勝のクラシコの時期に披露し大きな話題に
その後の時期ブレイズ(編み込み)など試合前にイメージチェンジした姿がたびたびSNSでトレンド化

デビュー当初:クリーンなショートフェード

バルセロナの下部組織ラ・マシア出身のヤマルは、トップチームデビューしたばかりのころ、トップも比較的短いシンプルなフェードスタイルでした。16歳でラ・リーガ最年少ゴールを記録するなど「史上最年少」の記録を次々に塗り替えていた時期で、髪型もあどけなさの残る少年らしい印象です。

EURO2024前後:カールを伸ばして個性を確立

スペイン代表としてEURO2024を制し、大会最優秀若手選手に選ばれたころから、トップのカールをしっかり残すスタイルが定着していきます。自身のルーツである細かい巻き毛を隠すのではなく主役にするこの変化は、プレースタイルの成熟とあわせて「ヤマルらしさ」の象徴になりました。毛先にゴールドがかったカラーを入れ、カールの動きを際立たせていた時期もあります。

2025年4月:突然の金髪が世界的ニュースに

最も大きな話題になったのが、2025年4月の金髪です。コパ・デル・レイ決勝のエル・クラシコ(レアル・マドリード戦)の時期に、トップを明るいブロンドに染めた姿を披露し、世界中のメディアとSNSが一斉に反応しました。

興味深いのはその理由です。ヤマルは直後の記者会見で新しい髪色について問われ、「家にいると退屈だから髪を染めたりもする。そうすると時間が早く過ぎる」という趣旨の回答をしています。深い意味やゲン担ぎではなく、17歳らしい素直な答えだったことも、かえって好感を呼びました。

ブレイズ(編み込み)スタイルも披露

金髪のほかにも、髪を細かく編み込んだブレイズ姿がSNSで話題になったことがあります。ブレイズはカールの強い髪質と相性が良く、アフリカにルーツを持つ選手たちの間で広く親しまれてきたスタイルです。TikTokでは「ヤマルの新しいブレイズ」といった検索が世界的に行われており、フェードだけでなくアレンジの幅広さも注目される理由になっています。

ヤマルの髪型を美容院・バーバーでオーダーする方法

ここからは、実際に真似したい方向けの実践パートです。ポイントは「口頭の説明だけに頼らず、写真を見せること」と「部位ごとに指定を分けること」の2つです。

オーダーの基本指示

フェードカットはミリ単位の技術なので、以下のように部位ごとに伝えると失敗がありません。

部位 オーダー内容
サイド・襟足「テーパーフェードで、耳周りと襟足は肌が見えるくらいから自然にグラデーションしてください」
トップ「8〜10センチ程度残して、カールの動きが出るようにレイヤーを入れてください」
質感「セニング(すきバサミ)やテクスチャーカットで、束感と動きを出してください」
前髪・輪郭「ラインは作り込みすぎず、自然な生え際でお願いします」

より確実なのは、ヤマルの写真を正面・横・後ろの3方向ぶん用意して見せることです。特にフェードの「どの高さから刈り上げを始めるか」は写真がないと伝わりにくいため、スマホに保存してから来店することをおすすめします。フェードカットが得意なバーバー(理容室)や、メンズカットの実績が多い美容院を選ぶと再現度が上がります。

直毛の日本人が再現するには「パーマ」がカギ

ヤマルのスタイルの主役は天然のカールです。直毛のまま同じカットをしても、トップがペタッとして別の髪型になってしまいます。そこで有効なのがパーマです。

細かく強めのカールを再現するなら「ツイストパーマ」や「ツイストスパイラルパーマ」が近い質感になります。もう少し柔らかいニュアンスで良ければ「スパイラルパーマ」や「ピンパーマ」でも雰囲気を出せます。オーダーの際は「刈り上げ部分にはパーマをかけず、トップだけ細かめのカールで」と伝えると、フェードとの境目がきれいに仕上がります。パーマ+カットで料金は上がりますが、質感こそがこの髪型の本体なので、直毛の方は最優先で検討したいポイントです。

ワンポイント くせ毛の方は、パーマなしでもカットだけで近づける可能性があります。自分のくせの強さを美容師に見てもらい、「地毛のくせを活かせるか、パーマを足すべきか」を相談するのが最短ルートです。

セットの仕方とスタイルの維持方法

カットとパーマで土台ができたら、あとは毎日のセットです。難しい技術は必要なく、慣れれば朝5分程度で仕上がります。

毎朝のセット手順

基本の流れは次のとおりです。まず髪全体を軽く濡らします(寝ぐせ直しと同時にカールを復活させるためです)。次にカールクリームやムースを手のひらに伸ばし、トップに揉み込むようになじませます。その後、手ぐしで形を整えながら、自然乾燥させるか、ドライヤーにディフューザー(拡散アタッチメント)を付けて弱風・低温で乾かします。仕上げにツヤ感が欲しい場合は、オイルやセラムをごく少量なじませて完成です。

スタイリング剤の選び方

スタイリング剤 向いている人・効果
カールクリームカールの束感とまとまりを出したい人。パサつき防止にも有効で最も基本のアイテム
ムース(フォーム)パーマをかけた人。水分でカールが復活しやすく、軽い仕上がりになる
ヘアオイル・セラムツヤと質感の補正用。つけすぎると重くなるので少量が鉄則
ハードワックスこのスタイルには基本的に不向き。カールが固まって動きが消えるため避けるのが無難

カットの頻度と維持のコツ

フェードカットの宿命として、刈り上げ部分は2〜3週間で伸びてぼやけてきます。きれいな状態を保つには、2〜3週間に1回のペースで刈り上げ部分だけリタッチするのが理想です。多くのバーバーには刈り上げのみのメンテナンスメニューがあり、フルカットより安く済みます。トップは1.5〜2か月に1回のカットで形を保てます。金髪まで再現する場合はブリーチが必要になるため、髪へのダメージとリタッチ費用も考慮して判断しましょう。

ヤマルの髪型が似合う人と似合わせのコツ

フェード×カールのスタイルは、実は顔型を選びにくい万能型です。サイドがタイトなので、ハチが張っている方や髪の量が多い方はむしろシルエットが締まって見えます。丸顔の方はトップに高さを出すと縦のバランスが取れ、面長の方はトップを高くしすぎず前髪側に動きを持たせると好バランスになります。

学生の方で校則が気になる場合は、フェードの刈り上げ位置を低め(耳周りだけ)にした「ローフェード」にすると、清潔感を保ちつつ校則の範囲に収めやすくなります。社会人の方も同様に、刈り上げを0ミリからではなく3〜6ミリスタートにするだけで、印象がぐっと落ち着きます。「ヤマルそのまま」ではなく「ヤマルの要素をどこまで取り入れるか」で調整できるのが、このスタイルの良いところです。

ヤマルの髪型に対する世間の反応

2025年4月の金髪披露の際は、日本のSNSでも「俺は好き」「スーパーサイヤ人みたい」といった好意的・ユーモラスな声と、「違和感がすごい」といった戸惑いの声の両方が見られ、賛否が分かれる形で大きな話題になりました。一方で、カールを活かした定番のフェードスタイルについては、かっこいいと評価する声が多数派で、真似したいという投稿や「ヤマル風にしてほしい」というオーダーの報告も見られます。海外でもTikTokを中心に、髪型の変化のたびに検索トレンドが生まれており、プレーと同じくらいスタイルが注目される選手といえます。

よくある質問

Q1. ヤマルの髪型の名前は何ですか?

ベースは「テーパーフェード」または「バーストフェード」と呼ばれるフェードカットの一種で、トップに天然のカールを残したスタイルです。美容院では「フェードカットで、トップはカールを活かして長めに」と伝えれば通じます。

Q2. ヤマルが金髪にした理由は何ですか?

2025年4月に金髪を披露した際、本人は記者会見で「家にいると退屈だから髪を染めたりもする。そうすると時間が早く過ぎる」という趣旨の説明をしています。験担ぎなどではなく、気分転換だったようです。

Q3. 直毛でもヤマルの髪型にできますか?

カットだけでは質感が再現できないため、ツイストパーマやツイストスパイラルパーマを組み合わせるのがおすすめです。トップのみにパーマをかけ、刈り上げ部分はそのままにすると自然に仕上がります。

Q4. どのくらいの頻度で美容院に行く必要がありますか?

刈り上げ部分は2〜3週間で伸びてぼやけるため、理想は2〜3週間に1回のリタッチです。トップ全体のカットは1.5〜2か月に1回が目安です。刈り上げのみの格安メニューがあるバーバーを活用すると維持しやすくなります。

Q5. 学校や職場でも取り入れられますか?

刈り上げの開始位置を低くした「ローフェード」にし、バリカンの長さを3〜6ミリスタートにすれば、清潔感のある落ち着いた印象になります。校則や職場の規定に合わせて、フェードの高さと明るさで調整するのがコツです。

まとめ

ヤマルの髪型は、テーパーフェード系の刈り上げにトップの天然カールを組み合わせたスタイルが基本で、時期によって金髪やブレイズなどのアレンジも披露してきました。真似をする際のポイントは、写真を見せて部位ごとにオーダーすること、直毛の方はツイスト系のパーマで質感を作ること、そして2〜3週間ごとのリタッチで刈り上げをきれいに保つことの3つです。

バルセロナの10番として、そして2026年ワールドカップ王者の中心選手として、ヤマルはこれからも世界中の注目を集め続ける存在です。次の大一番でどんなスタイルを見せてくれるのかも含めて、プレーと一緒に楽しんでみてください。