三笘薫の凄さは?ドリブルの特徴と足の速さ・ポジション、海外の評価

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こんな疑問を持つ方へ
  • 三笘薫は何がすごいの?ドリブルの特徴やプレースタイルを知りたい
  • 足はどれくらい速い?50m走は何秒?ポジションはどこ?
  • 海外ではどう評価されている?全盛期はいつで、弱点はある?

三笘薫の凄さは、相手の重心を動かして抜き去るドリブルと、それをゴールにつなげる力です。プレミアリーグでは通算23得点を挙げ、日本人選手の最多記録を持っています。

この記事では、プレミアリーグ公式やブライトン公式のデータ、本人や監督の言葉をもとに、ドリブルの特徴、プレースタイルとポジション、足の速さ、海外の評価、全盛期と弱点を順に整理します。三笘は2026年5月に左ハムストリング(太もも裏)を痛めて手術を受け、2026年10月16日時点ではまだ試合に戻っていません。

三笘薫の凄さは?プレミアで日本人最多の23得点

数字で見る三笘薫の凄さ23点プレミアリーグ通算日本人の最多得点10点2024-25のリーグ戦日本人初の2桁得点3回プレミア月間ベストゴール2016-17以降の最多タイ188回1対1の仕掛け約1年でプレミア最多34.02km最高時速2022-23シーズン2点W杯出場を決めた2022年3月オーストラリア戦通算得点は2026年5月9日まで(113試合)。仕掛けの回数は2022年9月〜2023年10月(ブライトン公式の分析)。2026年10月16日時点はけがで離脱中
三笘薫の凄さを示す数字(英語版Wikipedia、プレミアリーグ公式、ブライトン公式の分析記事をもとにフットボール戦士が作図)

三笘薫の凄さは、まず数字に表れています。ブライトンでのプレミアリーグ通算は113試合23得点(2026年5月9日の試合まで)で、日本人選手の最多です。2024-25シーズンにはリーグ戦で10得点を挙げ、日本人で初めてプレミアリーグで2桁得点に届きました。この年はチームの得点王タイでもありました。

得点の質も評価されています。プレミアリーグ公式の月間ベストゴールに2023年8月、2025年2月、2026年4月の3回選ばれ、2016-17シーズンに始まったこの賞の最多受賞に並びました(プレミアリーグ公式 2026年5月8日)。1回目は日本人で初めてのプレミアの月間賞でした。

そして何より、1対1で仕掛けて抜く力です。ブライトン公式の分析記事(2023年10月25日)によると、2022年9月からの約1年で、三笘のドリブルの仕掛けは188回でプレミアリーグ最多でした。分かっていても止められない、というのが三笘の一番の凄さです。

日本代表でも31試合9得点(2026年3月31日まで)で、W杯出場を決めた2022年3月のオーストラリア戦の2得点など、大事な試合で結果を出してきました。

三笘薫のドリブルの特徴は?相手の重心をずらして抜く

ANNnewsCH(テレビ朝日系「報道ステーション」)「三笘が実演解説!日本最強ドリブルの極意『インステップ』と『置き所』」(2023年6月公開)。三笘本人がボールの触り方と置き場所を実演しています。

三笘薫のドリブルの一番の特徴は、相手を見て、相手の体を先に動かしてから抜くことです。筑波大学の卒業論文でも、ドリブルをする人の「視線」をテーマに研究しました。Number Web(2020年10月14日)によると、三笘はボールが来るぎりぎりまで目の前の相手とスペースを見ていて、ドリブルを始めてからもほとんど下を向きません。

本人の言葉:「相手の重心をずらすことは意識しています。敵の体を動かすことができれば、勝ちですから」(Number Web 2020年10月14日)

川崎フロンターレで指導した鬼木達監督は、「一気に0から100を出せる選手は一定数いると思いますが、100から0に止まれる選手はなかなかいません」と話しています(Number Web 2022年11月22日)。仕掛けようとした瞬間に相手が先に動いてしまうので、「何もしない間に花道が開いている」とも表現しました。

解説者の水沼貴史さんは、ファーストタッチのうまさと、トップスピードに入るまでの速さを挙げています。「1、2歩目でもうトップスピードに乗っています」という言葉どおり、止まった状態から一気に加速できるのが強みです(web Sportiva 2021年4月8日)。

三笘薫のドリブルの特徴4つ
  • 相手を見る:下を向かず、相手の重心とスペースを見ながら運ぶ
  • ファーストタッチ:受けた瞬間に、抜きやすい間合いにボールを置く
  • 加速:1、2歩目でトップスピードに乗る
  • 止まる:全力から一瞬で止まれるので、相手が先に動いてしまう

※本人の卒業論文の取材記事(Number Web)、鬼木達監督(Number Web)、水沼貴史さん(web Sportiva)の話をもとにフットボール戦士がまとめました。

ドリブルの考え方は、本人の著書『サッカードリブル解剖図鑑』(エクスナレッジ、2025年2月)にもまとめられています。出版社の紹介では「僕のドリブルには抜ける理屈がある」として、抜ける原理を本人の解説とイラストで説明した本です。

三笘薫のプレースタイルとポジションは?右利きの左ウイング

三笘薫のポジションと得意な形(上が相手のゴール。左サイドが主戦場)①縦に突破②中へ切り込み右足でシュート123左ウイングバック左シャドー左ウイング1左ウイングブライトン・川崎2左ウイングバック日本代表(守備も)3左シャドー日本代表(前寄り)
三笘薫のポジションと得意な形(プレミアリーグ公式、FotMob、各試合の報道をもとにフットボール戦士が作図)

三笘薫は、右利きの左ウイングです。左サイドでボールを受けて、縦に突破してクロスを上げる形と、中へ切り込んで得意の右足でシュートを打つ形の2つを持っています。プレミアリーグ公式の分析記事(2023年3月10日)も、左から中へ切り込んで右足でシュートする形を好むと書いています。

どちらにも行けるので、守る側は縦を切れば中へ、中を切れば縦へ抜かれます。これが「分かっていても止められない」理由です。

ドリブルだけの選手ではないのも特徴です。データサイトFotMobで2025-26シーズンを同じポジションの選手と比べると、守備のアクションは上位25%、空中戦は上位30%に入っています。プレミアリーグ公式も、ヘディングの強さを長所に挙げていました。

三笘薫のポジションはどこ?ブライトンと日本代表で違う

ブライトンでの主なポジションは左ウイングです。プロ1年目の川崎フロンターレでも、左サイドの前のほうでプレーしていました。

日本代表では、3-4-2-1の左ウイングバックで起用されることが多くなっています。ウイングバックは攻撃だけでなく、自分のサイドを上下して守備もこなす役割です。2022年W杯のスペイン戦では後半から左ウイングバックに入り、「三笘の1ミリ」と呼ばれる折り返しで田中碧の決勝点を生みました。

試合によっては、ゴールに近い左シャドー(FWのすぐ後ろ)に移ることもあります。2025年9月のアメリカ遠征の試合では、後半途中に堂安律とともにシャドーへ移りました(フットボールチャンネル 2025年9月8日)。2026年3月31日のイングランド戦では、中村敬斗のパスを受けて決勝点を決めています。

三笘薫の足の速さは?50m走は非公表、最高時速は34km

三笘薫の最高時速(試合中の計測)2020年 J1横浜FM戦31.5km2022-23 プレミアシーズン最高34.02km2025-26 プレミアシーズン最高33.7km※棒は時速28kmから描いています加速の速さはプレミア3位(2025-26)最大加速度5.9m/s²(2026年2月末時点)Gradient Sportsのデータ(The Argus報道)50m走・100m走のタイム本人・クラブ・JFAから公表されていない
三笘薫の試合中の最高時速(プレミアリーグ公式 2023年3月10日、FotMob、フットボリスタ 2022年11月22日、GOAL 2026年3月1日をもとにフットボール戦士が作図)

三笘薫の50m走や100m走のタイムは、本人・クラブ・JFAのどこからも公表されていません。ネット上には「5秒台」といった数字も見られますが、ほかの選手のタイムから推し量ったものが多く、出典のある計測は見つかりませんでした。

確かな数字は、試合中のトラッキング(選手の動きの計測)による最高時速です。プレミアリーグ公式によると、2022-23シーズンの最高時速は34.02kmで、ブライトンでも速い選手の1人でした。時速34kmは秒速にすると約9.4mです。ブライトン公式の分析でも、2022-23シーズンの90分あたりのスプリントは21.5回で、チームで三笘より多かったのはエストゥピニャンだけでした。

ただ、三笘の速さの本当の強みは、最高時速より「加速」にあります。2025-26シーズンの最高時速は33.7kmで、FotMobでは同じポジションの選手の中で真ん中くらいです。一方で、最大加速度はプレミアリーグで3位でした(GOAL 2026年3月1日・The Argus報道)。短い距離で一気にスピードに乗るので、ドリブルで相手を置き去りにできます。

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PUMAの企画では、伊東純也と三笘が「スピードは使い方が9割」をテーマに対談しています。足の速さそのものより、いつ・どう使うかが大事だという考え方です。

三笘薫の海外の評価は?名監督たちも認めるウインガー

監督たちは三笘薫をどう評価した?デ・ゼルビ監督(当時ブライトン)2023年8月「彼が最高かどうかは分からないが、最高の1人なのは間違いない」グアルディオラ監督(シティ)2023年7月「今、三笘は適切な監督の下、正しいクラブでプレーしている。昨季は本当に素晴らしかったね」クロップ監督(当時リヴァプール)2023年1月「ミトマは本当にいい選手だから、もちろん大変だった」ヒュルツェラー監督(ブライトン)2024年11月「彼は最高のチームプレーヤーだ。チームの成功のために、すべてを捧げてくれている」
監督たちの三笘薫への評価(ブライトン公式 2023年8月25日、GOAL 2023年7月22日、サッカーキング 2023年1月30日、web Sportiva 2024年11月10日をもとにフットボール戦士が作図。デ・ゼルビ監督の言葉は英語の発言をフットボール戦士が訳しました)

海外での評価が一気に高まったのは、プレミアリーグ1年目の2022-23シーズンです。2023年1月のFAカップでは、前回王者のリヴァプールから後半アディショナルタイムに決勝点を決め、試合後には敵のクロップ監督も三笘をたたえました。プレミアリーグ公式の分析記事(2023年3月10日)も、三笘を「プレミアリーグで最も優れたドリブラーの1人」と紹介しています。

当時のデ・ゼルビ監督の言葉(上の図)は、2023年8月の会見でのものです。「1対1が彼の持ち味だ」とも話し、三笘がその力を出せる形をチームで作っていると説明しました(ブライトン公式)。

ドリブルだけでなく、チームのために走る姿勢も評価されています。ヒュルツェラー監督が「最高のチームプレーヤー」と呼んだのは、2024年11月にマンチェスター・シティに勝った試合の後でした。

三笘薫の全盛期はいつ?ドリブルは2022-23、得点は2024-25

プレミアリーグでの三笘薫(シーズン別)リーグ戦のゴール2022-2333試合7点2023-2419試合3点2024-2536試合10点2025-2625試合3点ドリブルの成功率2022-2351.8%2023-2447.0%2024-2541.3%2025-2644.4%ドリブル成功率の最高は2022-23、ゴールの最多は2024-25ゴールは英語版Wikipedia、ドリブルはFotMob(2026年10月16日取得)
三笘薫のプレミアリーグのシーズン別成績(ゴールは英語版Wikipedia、ドリブルの成功率はFotMobの数字をもとにフットボール戦士が作図)

数字で見ると、三笘薫の全盛期は2つあります。ドリブルが一番通用していたのは、プレミア1年目の2022-23シーズンです。ドリブルの成功率は51.8%で、リーグ戦7得点はその時点でイングランド1部の日本人の1シーズン最多でした。

ゴールが一番多かったのは2024-25シーズンで、36試合10得点です。2023-24シーズンには相手に警戒され、縦に突破するドリブルは減りました(web Sportiva 2023年12月8日・西部謙司さん)。その分、ゴール前に入っていく回数を増やして、得点を伸ばしました。ヒュルツェラー監督も「ゴールを決めたいなら、相手のボックスにいる選手にならないとね」と話しています(GOAL 2025年4月30日)。

シーズンリーグ戦クラブ(リーグ)
2020年30試合13得点川崎フロンターレ(J1)
2021年20試合8得点川崎フロンターレ(J1)
2021-2227試合7得点ユニオンSG(ベルギー1部)
2022-2333試合7得点ブライトン(プレミア)
2023-2419試合3得点ブライトン(プレミア)
2024-2536試合10得点ブライトン(プレミア)
2025-2625試合3得点ブライトン(プレミア)

※英語版Wikipediaの成績表(2026年5月9日の試合まで)。カップ戦は含みません。2026-27シーズンは2026年10月16日時点で出場がありません。

2026年5月で29歳。左ハムストリングの手術から復帰した後、どこまで戻るかが次の焦点です。ヒュルツェラー監督は「薫は必ず元のレベルに戻り、もしかしたらそれ以上のレベルに達すると確信している」と話しています(GOAL 2026年10月11日)。

三笘薫の背番号は?ブライトンは2026-27から7番

背番号チーム(時期)
18川崎フロンターレ(2020〜2021年)
22ブライトン(2022-23〜2025-26)
7ブライトン(2026-27〜)
9日本代表(2022年W杯)
7日本代表(2023年6月〜)

ブライトンでは、2026-27シーズンから背番号が22から7に変わりました。7番は、退団したソリー・マーチが付けていた番号です(サッカーキング 2026年8月20日)。22番を選んだ理由は公表されていません。日本代表では、2023年6月に9番から7番に変わりました(ゲキサカ 2023年6月13日)。

三笘薫の弱点・課題は?けがと警戒された後の打開

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三笘薫の課題としてよく挙がるのは、けがでの離脱、警戒されたときの打開、日本代表での守備の負担の3つです。本人も、負傷明けで出場が限られた2024年のアジアカップの後、「チームに貢献することが出来ず、僕自身まだまだ弱いことを痛感させられました」と投稿しています。

三笘薫の課題3つ
  • けがで離脱する:2024年2月に腰を痛めてシーズン終了、2025年9月に足首で約2か月半、2026年5月に左ハムストリングを痛めて手術
  • 警戒されると打開が減る:2023-24以降は縦の突破が減り、ドリブルの成功率は51.8%(2022-23)から41.3%(2024-25)に下がった
  • 代表での守備の負担:左ウイングバックでは上下の運動量と守備が求められ、ゴールに絡む場面が減りやすい

※けがはAFP・サッカーキングなどの報道、ドリブルの成功率はFotMob、代表の守備の負担はフットボールチャンネル(2025年9月8日・元川悦子さん)をもとにまとめました。

警戒されるのは、裏を返せば凄さの証拠です。西部謙司さんは、三笘に2人で守るのが当たり前になり、内側の味方がフリーになる場面が増えたと分析しています(web Sportiva 2023年12月8日)。三笘自身が抜けなくても、チームの攻撃には効いているということです。

一番大きいのはけがで、2026年の負傷では北中米W杯のメンバーにも入れませんでした。経過と復帰の見通しは別の記事にまとめています。

三笘薫のスーパーゴールと名場面は?1ミリから月間ベストゴールまで

ブライトン公式チャンネル「Kaoru Mitoma | Top 5 Premier League Goals」(2026年1月公開)。プレミアリーグ100試合出場を記念した、ブライトンでのゴール集です。

  • 2022年3月 W杯予選オーストラリア戦:途中出場で2得点、W杯出場を決める
  • 2022年12月 W杯スペイン戦:ゴールライン際の折り返し(三笘の1ミリ)で決勝点を生む
  • 2023年1月 FAカップ リヴァプール戦:後半アディショナルタイムの決勝点
  • 2023年8月 ウルヴァーハンプトン戦:独走ゴール(月間ベストゴール)
  • 2025年2月 チェルシー戦:GKのロングボールを止めて決める(月間ベストゴール)
  • 2026年3月 イングランド戦:決勝点、イングランドから初勝利
  • 2026年4月 トッテナム戦:ボレーで同点ゴール(月間ベストゴール)

※英語版Wikipedia、プレミアリーグ公式、JFA、サッカーキングの報道をもとにまとめました。

三笘の名場面として一番有名なのは、2022年W杯のスペイン戦です。後半に入って、ゴールラインを割りそうなボールを折り返し、田中碧の決勝点につなげました。ボールがわずかにラインにかかっていたとVARで確かめられ、「三笘の1ミリ」と呼ばれています。

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データで見る:日本で三笘薫が一番調べられた試合は?

三笘薫が日本で一番調べられた代表戦試合の日か翌日の閲覧数(日本語版Wikipedia)スペイン戦2022年12月・1ミリ380,195回平常時の21倍クロアチア戦2022年12月176,456回平常時の4倍オーストラリア戦2022年3月・2得点117,340回平常時の263倍コスタリカ戦2022年11月112,722回平常時の16倍ドイツ戦2022年11月80,520回平常時の16倍イングランド戦2026年3月・決勝点8,382回平常時の11倍フットボール戦士の集計(2015年7月〜の代表戦152試合)
代表戦の日に三笘薫の閲覧数が伸びた試合(日本語版Wikipediaの閲覧数をもとにしたフットボール戦士の集計。日付は世界標準時、平常時は試合の8〜14日前の1日平均)

フットボール戦士の集計(日本語版Wikipediaの閲覧数)では、三笘薫のページが1日で最も見られたのは、スペイン戦の日の380,195回でした。

伸び方で見ると、W杯出場を決めた2022年3月のオーストラリア戦がとびぬけています。平常時の1日446回から117,340回へ、263倍になりました。このころの三笘はベルギーでプレーしていて、日本ではまだ広く知られていませんでした。途中出場からの2得点で、一気に名前が広まった試合です。

よくある質問

Q1. 三笘薫は何がすごいのですか?

A. 相手の重心を動かして抜くドリブルと、それを得点につなげる力です。プレミアリーグで通算23得点を挙げ、日本人の最多記録を持っています。2024-25シーズンには日本人初のリーグ戦2桁得点(10得点)を記録しました。

Q2. 三笘薫の50m走は何秒ですか?

A. 公表されていません。試合中の計測では、2022-23シーズンのプレミアリーグで最高時速34.02kmが出ています。最高時速より、短い距離での加速が強みです。

Q3. 三笘薫のポジションはどこですか?

A. ブライトンでは左ウイングです。日本代表では3-4-2-1の左ウイングバックが多く、試合によっては左シャドーにも入ります。

Q4. 三笘薫の全盛期はいつですか?

A. ドリブルの成功率が一番高かったのは2022-23シーズン、得点が一番多かったのは2024-25シーズン(リーグ戦10得点)です。2026年10月16日時点では手術からのリハビリ中です。

まとめ:三笘薫の凄さは「分かっていても止められない」ドリブル

  • 凄さはドリブルと得点力。プレミア通算23得点は日本人最多、2024-25は日本人初の2桁得点
  • ドリブルの特徴は、下を向かず相手の重心をずらすこと、1、2歩目の加速、全力から止まれること
  • 右利きの左ウイング。縦への突破と中へ切り込んで右足のシュートの2つがある。日本代表では左ウイングバックや左シャドー
  • 50m走のタイムは非公表。試合中の最高時速は34.02km、加速の速さはプレミア3位
  • デ・ゼルビ、グアルディオラ、クロップら名監督が評価。課題はけがと、警戒されたときの打開

三笘薫の凄さは、相手を見て先に動かし、分かっていても抜けてしまうドリブルにあります。2026-27シーズンは背番号7で迎え、手術からの復帰を目指しているところです。復帰後のプレーは、ブライトンや日本代表の試合で確かめてみてください。

※この記事の情報は2026年10月16日時点のものです。成績や背番号、けがの状況は変わることがあります。