- 高校サッカー選手権のチケットの値段(入場料)はいくら?第105回はいつ発売?
- どこで買える?当日券はある?決勝のチケットは取れる?
- 行けなくなったらリセールできる?国立競技場の座席表や売店はどうなっている?
第105回全国高校サッカー選手権(2026年度)のチケットは、2026年10月14日時点ではまだ発表されていません。前回の第104回は、1回戦〜準々決勝が全席自由の1,500円(当日2,000円)、国立競技場の決勝がSS指定席5,500円〜ゴール裏自由席1,500円でした。発売は11月23日で、ネットとコンビニだけで売られ、会場の窓口では売っていません。
この記事では、JFA(日本サッカー協会)の第104回と過去の大会のチケットページを読み比べて、値段・買い方・当日券・決勝・リセール・国立の座席・売店をまとめます。第105回の発表があったら、同じ項目で確かめてください。
高校サッカー選手権のチケットの値段は?第104回は1,500円〜5,500円
第104回(2025年12月28日〜2026年1月12日)のチケットは、試合の日と会場ごとに1枚ずつ買う仕組みでした。大会を通して見られる共通券はありません。値段はどれも税込みで、当日券は前売りより500円高くなります。
| 試合(会場) | 席 | 前売り | 当日 |
|---|---|---|---|
| 1回戦〜準々決勝(国立以外の8会場) | 全席自由 | 1,500円 | 2,000円 |
| 開会式・開幕戦(国立) | SS指定席 | 4,500円 | 5,000円 |
| S指定席 | 3,500円 | 4,000円 | |
| ゴール裏自由席 | 1,500円 | 2,000円 | |
| 準決勝(国立・1枚で2試合) | SS指定席 | 5,500円 | 6,000円 |
| S指定席 | 4,500円 | 5,000円 | |
| ゴール裏自由席 | 1,500円 | 2,000円 | |
| 決勝(国立) | SS指定席 | 5,500円 | 6,000円 |
| S指定席 | 4,500円 | 5,000円 | |
| SA指定席 | 4,000円 | 4,500円 | |
| ゴール裏自由席 | 1,500円 | 2,000円 |
※JFA「第104回全国高等学校サッカー選手権大会 チケット」ページより。国立の車いす席は2,500円(介助者1人を含む・前売りのみ)。応援団席はチーム関係者のみ。プレイガイドの手数料が別にかかります。
1回戦〜準々決勝は、1枚で同じ日・同じ会場の試合を全部見られます。第104回の会場は、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、ニッパツ三ツ沢球技場、浦和駒場スタジアム、NACK5スタジアム大宮、フクダ電子アリーナ、ゼットエー オリプリスタジアムの8つでした。第105回は、開幕(2026年12月28日)と決勝(2027年1月11日)の日付を日本テレビが2026年9月22日に発表しています。会場は「MUFGスタジアム(国立競技場)と首都圏の各会場」と案内されていますが(広島県高体連サッカー専門部の大会日程)、1回戦〜準々決勝の日程と個別の会場名はまだ発表されていないので、発表をあらためて確かめてください。
「入場料」も、このチケット代のことです。全国大会は全試合が有料で、開会式だけを見る場合もチケットが要ります。未就学児は大人1人につき1人まで無料ですが、席は用意されず大人のひざの上での観戦になります。
第104回で国立の指定席が1,000円上がった
過去4大会のJFAのチケットページを並べると、国立の指定席は第104回で1,000円ずつ上がっていました。一方で、ゴール裏自由席と1回戦〜準々決勝の自由席は1,500円のまま変わっていません。発売日も年々早くなり、第104回は大会の約1か月前でした。
| 大会 | 決勝 SS | 決勝 S | 決勝 SA | 自由席 | 発売日(準決勝・決勝) |
|---|---|---|---|---|---|
| 第101回(2022年度) | 4,500円 | 3,500円 | 3,000円 | 1,500円 | 12月26日 |
| 第102回(2023年度) | 4,500円 | 3,500円 | 3,000円 | 1,500円 | 12月25日(先行抽選あり) |
| 第103回(2024年度) | 4,500円 | 3,500円 | 3,000円 | 1,500円 | 12月8日 |
| 第104回(2025年度) | 5,500円 | 4,500円 | 4,000円 | 1,500円 | 11月23日 |
※値段は前売り。各大会のJFAチケットページをフットボール戦士が読み比べて作成。第101回・第102回は、開幕戦〜準々決勝を2週間ほど早く発売していました(第101回12月12日・第102回12月11日)。
第105回のチケットはいつ発表される?
2026年10月14日時点で、JFAの第105回の大会ページにチケット情報は載っていません。前回の第104回は、2025年10月21日の「大会概要」で発売日(11月23日)が先に発表され、11月17日の組み合わせ抽選会の日に値段などの販売概要が出ました。
第105回も同じ流れなら、10月下旬〜11月に発表される可能性があります。ただし、これは前回の日付からの見込みで、決まった日程ではありません。発表はJFAの大会ページと、高校サッカーインフォメーションセンター(公式X:@info_hss)で確かめるのが確実です。
チケットの買い方:ネットのプレイガイドかコンビニで買う
第104回のチケットは、インターネットのプレイガイドか、コンビニの店頭で買う方式でした。試合会場の窓口では売らず、電話の受付もありません。どれも先着順で、予定の枚数がなくなると販売が終わります。
| 買える場所 | 買い方・特徴 |
|---|---|
| チケットJFA | JFAの公式チケットサイト。国立の車いす席も扱う |
| 日テレゼロチケ | 購入者が払う手数料が0円 |
| チケットぴあ | 国立の車いす席も扱う |
| ローソンチケット | ネットで購入 |
| セブン-イレブン | マルチコピー機で「チケットぴあ」を選び「高校サッカー」を検索 |
| ローソン・ミニストップ | 店頭端末Loppiの「ローソンチケット各種お手続き」から |
※第104回のJFAチケットページより。ネットのプレイガイドは、事前の無料登録が必要です。
セブン-イレブンでは、マルチコピー機の最初の画面で「セブンチケット」を選ぶと買えないと、JFAが注意を出していました。「セブンチケット」の検索でも高校サッカーは出てきますが、売り切れの表示になって買えません。
買ったあとの変更・払い戻し・キャンセルはできません。JFAは「試合日・会場の買い間違いが多い」と注意を書いていました。1回戦〜準々決勝は会場が8つに分かれるので、試合の日・会場・対戦カードを確かめてから買いましょう。
売り方は大会ごとに変わることがあります。たとえば第102回は、準決勝・決勝の指定席をチケットJFAで先行抽選したあとに、先着順の一般販売をしていました。第105回の販売概要が出たら、抽選があるかどうかも見ておくと安心です。
当日券はある?会場では売らず、売り切れの会場も
第104回全国高校サッカー選手権大会 1回戦・味の素フィールド西が丘 チケット完売のお知らせ
— 日本サッカー協会 (@JFA) 2025年12月29日
12月29日(月)に開催する1回戦において、味の素フィールド西が丘(東京)の観戦チケットが完売しましたのでお知らせします。当日券の販売はありません。…
日本サッカー協会のXの投稿(2025年12月29日)。第104回は1回戦の初日から、西が丘の会場がチケット完売になりました
当日券は、席が残っているときだけ、ネットのプレイガイドとコンビニで売られます。会場の窓口では当日券も売っていません。前売りで売り切れた試合は、当日券もありません。
第104回の当日券は、試合の途中まで買えました。JFAが示していた販売終了の目安は次のとおりです。
| 試合 | 当日券の販売終了(目安) |
|---|---|
| 開会式・開幕戦 | 後半キックオフ前(15:50ごろ) |
| 1回戦〜準々決勝 | 2試合の会場は第2試合の後半キックオフ(15:00ごろ)、1試合の会場は12:55ごろ |
| 準決勝 | 第2試合の後半キックオフ前(15:20ごろ) |
| 決勝 | 後半キックオフ前(15:05ごろ) |
※第104回のJFAチケットページより。
第104回では、国立以外の会場でも売り切れが出ました。JFAのチケットページと告知で確かめられた完売は、1回戦の味の素フィールド西が丘、2回戦の西が丘・NACK5スタジアム大宮・浦和駒場スタジアム・フクダ電子アリーナ、3回戦の浦和駒場、準々決勝の浦和駒場・Uvanceとどろきです。地元の強豪校や人気校が出る会場は、早めに売り切れると考えておきましょう。
前の日や当日の残り具合は、高校サッカーインフォメーションセンターの公式X(@info_hss)でも知らせると、JFAは案内していました。当日に行くかどうか迷ったら、まずそこを見るのが早いです。
決勝のチケットは取れる?第103回・第104回は売り切れ
第104回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝戦(1.12@MUFGスタジアム) のチケット販売について #jfa https://t.co/STl4HfZpnn pic.twitter.com/COeErYveQ1
— 日本サッカー協会 (@JFA) 2026年1月10日
日本サッカー協会のXの投稿(2026年1月10日)。第104回の決勝は、この日に予定枚数の販売終了と当日券なしが発表されました
決勝のチケットは、ここ2大会続けて売り切れています。第104回の決勝(2026年1月12日・神村学園対鹿島学園)は、2日前の1月10日にJFAが予定枚数の販売終了を発表し、当日券は出ませんでした。第103回の決勝も前売りで売り切れ、当日券はありませんでした。
第104回の決勝の入場者数は6万142人でした。サッカーキングによると、選手権の入場者数が6万人台に届いたのは史上初です。決勝を確実に見たいなら、発売日に買うのがいちばんです。
気をつけたいのは、決勝のチケットを買う時点では、まだ対戦カードが決まっていないことです。発売は11月、決勝に進む2校が決まるのは1月の準決勝のあとです。応援したい学校がある人は、席の北側・南側(次の国立の座席の節)をどう選ぶかも考えておきましょう。
なお、準決勝のチケットは1枚で2試合を見られます。第104回の準決勝は、1月8日18時の時点でSS指定席が残りわずか、S指定席とゴール裏自由席は余裕ありと案内されていて、決勝ほどは早く売り切れていませんでした。
1枚で2試合を見る準決勝は、試合時間が90分で、同点なら延長戦をせずにすぐPK戦です。試合時間や延長・PK戦のルールは、次の記事にまとめています。
リセールはある?払い戻しはできない
高校サッカー選手権のチケットは、買ったあとに払い戻しもキャンセルもできません。行けなくなったときに使える主催者の公式リセールも、第104回のチケットページには案内がありませんでした。第102回のページには、「本大会での公式リセールはございません」とはっきり書かれていました。
ただし、売り切れたあとにネット販売のキャンセルが出たときは、各プレイガイドで再販売されることがあると、JFAは決勝などの完売の告知で案内していました。売り切れの表示が出ても、プレイガイドの販売ページをときどき見ておく価値はあります。
チケットの転売サイトでも高校サッカー選手権のチケットが出ていることがあります。第102回のページには、オークションなどで転売された(転売しようとした)チケットは無効にすると書かれていました。入れない、返金もないという目にあわないよう、定価で売っている公式のプレイガイドで買いましょう。
国立競技場の座席表:SS・S・SA・ゴール裏自由席の場所
国立競技場(MUFGスタジアム)では、第104回は開会式・開幕戦、準決勝、決勝が行われました。JFAの席割図(決勝)を見ると、メインスタンド1層の中央がSS指定席、1層の四隅がS指定席、メインとバックの外側(上の層)がSA指定席、南北のゴール裏が自由席です。バックスタンド1層の中央は応援団席で、チーム関係者しか入れません(その両わきもSS指定席)。
SS指定席・SA指定席は「北側」「中央」「南側」から、S指定席とゴール裏自由席は「北側」「南側」からエリアを選んで買います。ベンチは、トーナメント表の上(左)のチームが北側、下(右)のチームが南側でした。応援したい学校の側の席を選ぶと、その学校のベンチや応援団に近くなります。
準決勝と開幕戦では、SA指定席は売られていませんでした。くわしい席割りは、JFAの席割図(決勝・準決勝)で見られます。国立競技場の公式サイトの座席案内では、1層〜3層とブロック番号から席の場所を確かめられます。
国立競技場の最寄り駅は、都営大江戸線の国立競技場駅(A2出口から徒歩約1分)、JRの千駄ケ谷駅・信濃町駅(徒歩約5分)、東京メトロ銀座線の外苑前駅(徒歩約9分)です。専用の駐車場はないので、電車で行きましょう。
地図:国立競技場(MUFGスタジアム・東京都新宿区霞ヶ丘町)。第104回は開会式・開幕戦、準決勝、決勝の会場(Googleマップ)
国立以外の会場は全席自由です。各会場のバックスタンドには学校の応援団エリアがあり、試合が終わるごとに入れ替えがあります。応援団エリアで見ていた人はいったん会場の外に出る決まりで、再入場はできません。
売店・持ち込み:アルコールは売っていない
高校サッカー選手権では、会場の売店でアルコールを売っていません。JFAの観戦ルールでは、すべてのアルコールの持ち込みと場内での飲酒を断っています。国立競技場の売店も「イベント開催時のみ営業」「営業状況は興行によって異なる」と公式サイトに書かれているので、食べ物を当てにする人は当日の案内を見てください。
持ち込める物は、水筒・カメラ・傘です。ただし、傘はスタンドの中でさせないので、雨の日はカッパやポンチョを使うようにと、JFAは案内していました。年末年始の屋外のスタジアムなので、寒さと雨の対策は多めに考えておくと安心です。
国立で行われる開会式・開幕戦、準決勝、決勝では、入場ゲートで全員の手荷物検査があります。スーツケースなど大きな荷物を預ける場所はなく、再入場もできません。混雑する決勝は、開門(第104回は12時)に合わせて早めに着くつもりで出かけましょう。
よくある質問
A. 2026年10月14日時点では発表されていません。前回の第104回は、2025年10月21日に発売日が発表され、11月23日10時に全試合のチケットが発売されました。
A. 第104回は、1回戦〜準々決勝が全席自由で1,500円(当日2,000円)、国立の決勝がSS指定席5,500円・S指定席4,500円・SA指定席4,000円・ゴール裏自由席1,500円でした(前売り)。
A. 会場の窓口では売っていません。席が残っている試合だけ、ネットのプレイガイドとコンビニで当日券を買えます。前売りで売り切れた試合は当日券もありません。
A. 未就学児は大人1人につき1人まで無料ですが、大人のひざの上での観戦です。席が必要な場合や小学生以上は、チケットを買います。第104回では、小学生の無料招待券の当日配布はありませんでした。
A. 払い戻し・キャンセル・変更はできません。第104回のチケットページに公式リセールの案内はなく、第102回のページには「公式リセールはございません」と書かれていました。
まとめ:第105回の発表前に、前回の値段と買い方を押さえておこう
- 第105回(2026年度)のチケットは、2026年10月14日時点で未発表。前回は10月21日に発売日、11月17日に販売概要が出た
- 第104回の値段は、1回戦〜準々決勝が1,500円、国立の決勝が1,500円〜5,500円(前売り)。国立の指定席は前回1,000円上がった
- 買えるのはネットのプレイガイドとコンビニだけ。会場の窓口では当日券も売らない
- 決勝は2大会続けて売り切れ。払い戻し・公式リセールはなく、キャンセル分が再販売されることがある程度
- 国立の座席は北側・南側でベンチが分かれる。売店でアルコールは売っておらず、傘はさせないのでカッパを
第105回の販売概要が出たら、発売日と、見たい試合の日・会場を確かめて、早めに準備しておきましょう。強豪校の顔ぶれを知っておくと、どの会場を選ぶかの参考になります。
※この記事の情報は2026年10月14日時点のものです。値段・買い方などは第104回(2025年度)の例で、第105回では変わる可能性があります。購入前に、JFAの大会ページと各プレイガイドで最新の情報を確かめてください。
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