日本代表経験者は海外に何人?70人を数えたら最多はドイツとイングランド

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こんな疑問を持つ方へ
  • 日本代表経験者は、いま海外のどの国のクラブに何人いるの?
  • 5大リーグ、プレミアリーグでプレーしている日本人は何人?
  • 日本人が何人もいるクラブはどこ?

2026年10月5日時点で、日本代表(男子A代表)に出たことがある現役選手のうち、日本国外のクラブにいるのは70人です。国別ではドイツとイングランドが17人ずつで最も多く、ベルギーの8人が続きます。

この数字は、フットボール戦士が毎日記録している所属クラブのデータを、クラブ公式や報道で1人ずつ確かめて数え直したものです。5大リーグの1部にいる人数や、日本人が何人もいるクラブもあわせて紹介します。

日本代表経験者は海外に70人:最多はドイツとイングランドの17人

日本代表経験者がいる国(70人)1部2部以下ドイツ17人イングランド17人ベルギー8人フランス5人スペイン5人オランダ4人オーストラリア3人アメリカ2人シンガポール2人各1人: イタリア・デンマーク・オーストリア・セルビア・ポルトガル・インドネシア・マレーシア2026年10月5日時点。国はリーグの国(モナコはフランス、NZのクラブはオーストラリアのAリーグ)
日本代表経験者がいる国(フットボール戦士の所属クラブの記録を、クラブ公式・報道・Transfermarktで確かめて集計)

70人がいるのは16か国・58クラブです。ドイツの17人は、1部のブンデスリーガに11人、2部に6人という内訳でした。イングランドは1部のプレミアリーグに9人、2部に8人です。

3番目のベルギーは8人で、伊東純也がヘンク、谷口彰悟・高井幸大・小久保玲央ブライアンの3人がシント=トロイデンでプレーしています。フランスとスペインが5人、オランダが4人と続き、ここまでの6か国で56人になります。

2026年夏の移籍市場では、イングランドへ渡った選手が目立ちました。前田大然(イプスウィッチ)、守田英正(ハル)、冨安健洋(クリスタル・パレス)、鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)、伊藤敦樹(ボルトン)、旗手怜央(バーンリー)の6人が、この夏にイングランドのクラブへ加わっています。

5大リーグの1部にいるのは28人

5大リーグの1部にいるのは28人28人33人9人5大リーグの1部ヨーロッパのそれ以外ヨーロッパの外5大リーグ1部の28人の内訳ドイツ11人イングランド9人フランス5人スペイン2人イタリア1人ヨーロッパは11か国61人。2部以下は5大リーグに含めない
70人の内訳と、5大リーグ(イングランド・ドイツ・スペイン・イタリア・フランス)の1部にいる28人の国別(フットボール戦士の集計)

イングランド・ドイツ・スペイン・イタリア・フランスの「5大リーグ」の1部でプレーしているのは28人でした。ドイツが11人で最も多く、イングランドの9人、フランスの5人が続きます。スペインは久保建英(レアル・ソシエダ)と佐藤龍之介(バレンシア)の2人、イタリアは菅原由勢(カリアリ)の1人です。

70人のうち61人はヨーロッパの11か国にいます。ヨーロッパの外は9人で、アメリカのLAギャラクシーに吉田麻也と古橋亨梧、シンガポールに本田圭佑と小林祐希、オーストラリアのAリーグに酒井宏樹と長澤和輝などがいます。

反対に、2026年には浅野拓磨(サンフレッチェ広島)や小川航基(FC町田ゼルビア)のように、海外から日本に戻った選手もいました。

イングランドの17人は約半分が2部のチャンピオンシップ

イングランドの17人プレミアリーグ 9人2部(チャンピオンシップ)8人三笘薫(ブライトン)遠藤航(リヴァプール)鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)鎌田大地(C・パレス)冨安健洋(C・パレス)田中碧(リーズ)前田大然(イプスウィッチ)守田英正(ハル)坂元達裕(コヴェントリー)旗手怜央(バーンリー)松木玖生(サウサンプトン)大橋祐紀(ブラックバーン)森下龍矢(ブラックバーン)岩田智輝(バーミンガム)平河悠(ブリストル・C)伊藤敦樹(ボルトン)斉藤光毅(QPR)2026-27シーズンの所属リーグ。2026年10月5日時点
イングランドのクラブにいる日本代表経験者17人(フットボール戦士の集計・2026年10月5日時点)

イングランドの17人を見ると、プレミアリーグが9人、2部のチャンピオンシップが8人とほぼ半々です。チャンピオンシップにはブラックバーンの大橋祐紀・森下龍矢をはじめ、バーンリー、サウサンプトン、バーミンガムなどに日本代表経験者がいます。

プレミアリーグの9人には、三笘薫(ブライトン)や遠藤航(リヴァプール)のように長くプレーしている選手と、この夏に加わった選手が混ざっています。クリスタル・パレスには鎌田大地と冨安健洋の2人がいます。

日本代表経験者が2人以上いるクラブは8つ

日本代表経験者が2人以上いるクラブ4ボルシアMGドイツ板倉滉・町野修斗・橋岡大樹・宇野禅斗3シント=トロイデンベルギー谷口彰悟・高井幸大・小久保玲央ブライアン3ザンクトパウリドイツ2部藤田譲瑠チマ・安藤智哉・原大智2クリスタル・パレスイングランド鎌田大地・冨安健洋2フライブルクドイツ鈴木唯人・後藤啓介2ブラックバーンイングランド2部大橋祐紀・森下龍矢2ル・アーヴルフランス瀬古歩夢・中村草太2LAギャラクシーアメリカ吉田麻也・古橋亨梧期限付き移籍の選手はプレーしているクラブで数えた
日本代表経験者が2人以上いる海外のクラブ(フットボール戦士の集計・2026年10月5日時点)

同じクラブに日本代表経験者が2人以上いるのは8クラブでした。最も多いのはドイツのボルシアMG(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)で、板倉滉・町野修斗・橋岡大樹・宇野禅斗の4人がいます。板倉滉は2026年8月にアヤックスから戻り、宇野禅斗はこの夏に清水エスパルスから加わりました。

ベルギーのシント=トロイデンと、ドイツ2部のザンクトパウリにも3人ずついます。シント=トロイデンは、これまでも多くの日本人選手がプレーしてきたクラブです。

データについて:数字の作り方と注意点

この記事の数字の作り方毎日の記録海外とされた人 73人英語版Wikipediaの選手欄から所属を毎日記録1人ずつ確認監督4・引退2・出場なし1を除くクラブ公式・報道・Transfermarktで確かめる抜けを足す4人を追加記録に入っていなかった海外組を追加集計70人現役・A代表出場あり・日本国外のクラブ
この記事の数字の作り方(フットボール戦士の所属クラブの記録と確認の手順)

フットボール戦士は、日本代表経験者の所属クラブを英語版Wikipediaの選手欄から毎日記録し、所属クラブのデータページで公開しています。ただ、この記録には監督やコーチとしての所属が入ってしまう人や、記録に入っていない選手もいました。

そこでこの記事では、海外とされた73人を1人ずつクラブ公式・報道・Transfermarktで確かめました。監督・コーチの4人、引退した2人、A代表に出ていない1人を除き、記録に入っていなかった伊藤涼太郎・斉藤光毅・小久保玲央ブライアン・齋藤俊輔の4人を足して70人としています。

国はクラブの所在地ではなく、所属するリーグの国で数えました。南野拓実のモナコはフランスのリーグ・アン、ニュージーランドのオークランドFCとウェリントン・フェニックスはオーストラリアのAリーグに入れています。期限付き移籍の選手は、いまプレーしているクラブで数えました。数字は2026年10月5日のキリンカップ決勝の前の時点で、新しく代表に出る選手がいれば変わります。

よくある質問

Q1. 日本代表経験者で海外のクラブにいるのは何人?

A. 2026年10月5日時点で70人です。A代表に1試合以上出たことがある現役選手を数えています。

Q2. 日本人が一番多い国はどこ?

A. ドイツとイングランドで、どちらも17人です。3番目はベルギーの8人です。

Q3. プレミアリーグにいる日本代表経験者は何人?

A. 9人です。三笘薫、遠藤航、鈴木彩艶、鎌田大地、冨安健洋、田中碧、前田大然、守田英正、坂元達裕です。

Q4. 5大リーグの1部にいるのは何人?

A. 28人です。ドイツ11人、イングランド9人、フランス5人、スペイン2人、イタリア1人です。

Q5. 日本人が一番多いクラブは?

A. ドイツのボルシアMGで、板倉滉・町野修斗・橋岡大樹・宇野禅斗の4人がいます。

まとめ:日本代表経験者の海外の所属先

  • 日本国外のクラブにいる日本代表経験者は70人(2026年10月5日時点)
  • 国別はドイツとイングランドが17人で最多、ベルギーが8人で続く
  • 5大リーグの1部は28人。ヨーロッパの外は9人
  • イングランドの17人のうち8人は2部のチャンピオンシップ
  • 最も多いクラブはボルシアMGの4人

所属クラブは移籍市場が開くたびに大きく変わります。フットボール戦士では毎日の記録を続け、冬の移籍市場の後にもあらためて数え直す予定です。

※この記事の情報は2026年10月5日時点のものです。所属はフットボール戦士の毎日の記録(英語版Wikipediaの選手欄)を、クラブ公式・報道・Transfermarktで1人ずつ確かめて集計しました。