東京ヴェルディのホームスタジアムはどこ?本拠地は味の素スタジアム

こんな疑問を持つ方へ

  • 「東京ヴェルディのホームスタジアムってどこ?味スタ?国立?」
  • 「初めて観戦に行くけど、どうやってスタジアムに行けばいい?」
  • 「FC東京と同じスタジアムって本当?使い分けはどうなっているの?」
  • 「西が丘での試合と味スタの試合、何が違うの?」
  • 「駐車場はある?雨の日はどうなる?」

東京ヴェルディの試合を観に行こうとして「ホームスタジアムはどこ?」と調べると、味の素スタジアムや国立競技場、西が丘など複数の会場名が出てきて混乱する方も多いはずです。この記事では、東京ヴェルディのホームスタジアム・本拠地の全情報を、アクセス・収容人数・会場の特徴・FC東京との関係・観戦時の注意点まで網羅して解説します。


東京ヴェルディのホームスタジアムは?——メイン本拠地は「味の素スタジアム」

結論から言います。東京ヴェルディの主なホームスタジアム(本拠地)は「味の素スタジアム」(東京都調布市)です。Jリーグ公式のプロフィール情報にも「本拠地:味の素スタジアム」と記載されており、東京都内では最大規模のサッカースタジアムです。

東京ヴェルディ ホームスタジアム一覧(公式情報)

味の素スタジアム
(メイン会場)
東京都調布市西町376-3。J1リーグの大半のホームゲームはここで開催。FC東京とも共用
国立競技場
(一部試合)
東京都新宿区霞ヶ丘町10-1。開幕戦など一部のホームゲームで使用。収容約68,000人の日本最大スタジアム
味の素フィールド西が丘
(一部試合・ベレーザ用)
東京都北区西が丘3-15-1。収容約7,258人のサッカー専用スタジアム。コンパクトでピッチに近い独特の雰囲気

※Wikipedia・Jリーグ公式・東京ヴェルディ公式情報をもとに作成。試合によって会場が異なる場合があります。最新情報は必ずクラブ公式サイトでご確認ください

「東京ヴェルディ ホームスタジアム」の「メイン本拠地」は味の素スタジアムですが、シーズン中に複数の会場を使い分けていることが特徴です。試合ごとにどの会場で行われるかが異なるため、観戦前には必ずクラブ公式サイトの試合情報で会場を確認することが重要です。


メイン本拠地「味の素スタジアム(味スタ)」完全ガイド

東京ヴェルディのホームゲームが最も多く開催される「味の素スタジアム」について、基本情報からアクセス方法まで詳しく解説します。

味の素スタジアム 基本データ

項目 内容
正式名称 東京スタジアム(ネーミングライツ名:味の素スタジアム)
愛称 味スタ
住所 東京都調布市西町376-3
開場 2001年3月
収容人数 約48,000〜50,000人(スタンド席。コンサート時は最大約70,000人)
スタンド構造 2層構造(上層:約20,528席/下層:約27,485席)
屋根 あり(全スタンドに屋根が設置されているが、スタンド前方部分は風向きにより風雨が入ることあり)
ピッチ 中心部:天然芝(ハイブリッド芝)、外周:人工芝。107m×71mの国際規格
使用クラブ 東京ヴェルディ・FC東京の2クラブがホームスタジアムとして共用
命名権 味の素株式会社が取得。2003年3月から「味の素スタジアム」の名称を使用(2024年3月から2029年2月まで5期目の契約継続)
電話番号 042-440-0555

味の素スタジアムへのアクセス

味の素スタジアム アクセス詳細

最寄り駅(推奨) 京王線「飛田給駅(とびたきゅう)(味の素スタジアム前)」北口より徒歩約5分。改札は1か所のみ。改札を出て右方向へ進み、歩道橋を渡るとゲートが見える
新宿からのルート 新宿駅(京王線)→ 調布駅(各停に乗り換え)→ 飛田給駅 所要時間:約25分
東京駅からのルート 東京駅(JR中央線)→ 新宿駅(京王線)→ 調布駅(各停に乗り換え)→ 飛田給駅 所要時間:約40分
成田空港からのルート 成田空港(京成線)→ 日暮里(JR山手線)→ 新宿(京王線)→ 調布(各停)→ 飛田給
羽田空港からのルート 羽田空港(京急空港線)→ 品川(JR山手線)→ 新宿(京王線)→ 調布(各停)→ 飛田給
バスでのアクセス 西武多摩川線「多磨」駅からバスで「味の素スタジアム前」下車。JR中央線各駅や小田急線「狛江」駅からもバスが利用可能
車でのアクセス 中央自動車道「調布インターチェンジ」から約10分。首都高速4号線「高井戸インターチェンジ」から約20分
駐車場 Jリーグ開催時は原則、一般利用不可(イベント関係者専用)。住宅街のため周辺に大型駐車場も少ない。公共交通機関の利用を強く推奨

飛田給駅には、試合開催時のみ特急・準特急が臨時停車します。平常時は各駅停車のみの停車となっているため、新宿方面からは「調布」駅、八王子方面からは「府中」駅で各駅停車に乗り換えが必要です。電車でのアクセスが非常に便利なスタジアムで、公式からも電車での来場が推奨されています。


FC東京と同じスタジアム——共用の実態と注意点

「FC東京と東京ヴェルディが同じホームスタジアム?」と疑問に思う方も多いはずです。実際、両クラブともに味の素スタジアムをホームスタジアムとして使用しています。これはイタリアのACミランとインテルが同じスタジアム(サン・シーロ)を本拠地とする例と同様です。

FC東京と東京ヴェルディ——スタジアム共用の実態

スタジアムの所有者 東京都(設立当初からの所有。指定管理者は東京都と京王電鉄などが出資する第三セクター)
FC東京の立場 2001年の開場当初から本拠地。観客動員が多く、スタジアム周辺のFC東京関連広告が目立つ傾向がある
東京ヴェルディの立場 2001年に川崎市から東京都に本拠地を移転した際から共用。スタジアム周辺はFC東京のカラーが強い環境での活動
同日開催 両クラブのホームゲームが同日に被ることはなく、日程が調整されている
「東京ダービー」 FC東京と東京ヴェルディの対戦。同じスタジアムを本拠地とする2クラブのダービーマッチは特別な雰囲気を持つ

スタジアム周辺(飛田給駅近くなど)はFC東京のカラーリングが目立つことがあります。しかし試合当日は東京ヴェルディのホームゲームとして運営されるため、場内はヴェルディのグリーンで染まります。初めてヴェルディの試合を観戦する方は、「飛田給駅周辺がFC東京色でもヴェルディの試合が行われている」という点をあらかじめ知っておくと安心です。


「味の素フィールド西が丘」——知っておきたいもうひとつの会場

「味の素スタジアム」と混同されがちですが、「味の素フィールド西が丘」は全くの別施設です。東京ヴェルディはこちらでもホームゲームを開催することがあります(特に女子チーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の試合で多く使用)。混同しないための確認ポイントを整理しておきましょう。

味の素スタジアム(味スタ)

所在地 東京都調布市
最寄り駅 京王線 飛田給駅
収容人数 48,000〜50,000人
構造 多目的スタジアム(陸上トラックあり)
屋根 全スタンドに屋根あり
主な用途 東京ヴェルディ・FC東京のJ1ホームゲーム(メイン)

味の素フィールド西が丘(味フィ西)

所在地 東京都北区西が丘3-15-1
最寄り駅 都営三田線 本蓮沼駅から徒歩8〜10分
収容人数 7,258人(個席5,073、立見席2,180ほか)
構造 サッカー専用競技場(ピッチに非常に近い)
屋根 メインスタンドの一部のみ
主な用途 ヴェルディベレーザのWEリーグ主催試合ほか

この2つは名前が似ているため、観戦予定の試合の会場を誤って覚えてしまうケースが多いです。味の素スタジアムは調布市(飛田給駅)、味の素フィールド西が丘は北区(本蓮沼駅)と、全く別の場所にあります。観戦前には必ず会場名と最寄り駅を確認してください。


国立競技場での試合——開幕戦など特別な舞台

東京ヴェルディは開幕戦や特別な試合で国立競技場を使用することがあります。2024年シーズンにはレアル・ソシエダとの国際親善試合(2024年5月29日)を国立競技場で開催するなど、いくつかのホームゲームが国立競技場で行われました。

国立競技場 基本データ(参考)

所在地 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
最寄り駅 JR中央・総武線・東京メトロ「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」、大江戸線「国立競技場駅」など複数
収容人数 約68,000人(日本最大のスタジアム)
使用頻度 開幕戦・記念試合など一部試合。メインはあくまで味の素スタジアム

国立競技場での試合は観客動員・雰囲気ともに特別なものがあります。2025年シーズンも開幕戦を国立競技場で迎えたことが報じられています。国立競技場での試合はクラブとしての「特別感」を演出するために行われることが多く、年間でもごく一部の試合に限られます。


スタジアム本拠地の歴史——川崎から東京へ

現在の本拠地「味の素スタジアム(東京都調布市)」に移転するまで、東京ヴェルディは複数の本拠地を経てきました。

本拠地の変遷(公式情報をもとに作成)

1969年〜1992年 読売クラブ時代 ホームタウン:東京都。国立競技場・駒沢陸上競技場・西が丘サッカー場などを使用
1993年〜2000年 ヴェルディ川崎時代 ホームタウン:神奈川県川崎市。等々力陸上競技場を主として使用(Jリーグ発足時、都内に規格を満たすスタジアムがなかったため)
2001年〜現在 東京ヴェルディ時代 ホームタウン:東京都に移転。2001年開場の東京スタジアム(現・味の素スタジアム)をメイン本拠地に。呼称が「東京ヴェルディ1969」に変更

Jリーグ発足時(1993年)、読売クラブが東京都に本拠地を置きたいと希望していたものの、当時の都内にはJリーグが定める規格(観客席15,000席以上)を満たすスタジアムが実質的になかったため、隣接する川崎市の等々力陸上競技場を本拠地としました。2001年に東京スタジアム(現・味の素スタジアム)が開場したことで、ようやく東京都への移転が実現しました。


初めての観戦前に知っておきたいこと——味スタ観戦ガイド

初めての観戦前チェックリスト

開門時間 通常、先行入場はキックオフ2時間半前、一般入場はキックオフ2時間前。試合によって変更あり。各試合の情報ページで要確認
チケット 試合当日のシーズンチケット(グリーンパス)・チケットを忘れると入場不可。スマートフォンのQRコードチケットに対応
飲食の持ち込み 食べ物の持ち込みは可能。ビン・缶の飲み物は持ち込み不可(入場ゲート付近で紙コップへ移し替えるサービスあり)
雨の日 味の素スタジアムは全スタンドに屋根あり。ただしスタンド前方部分は風向きにより風雨が吹き込む場合があるため、雨具(合羽)の持参を推奨
再入場 東京ヴェルディのホームゲームでは再入場が可能(詳細は各試合の情報ページを確認)
駐輪場 味の素スタジアム北側駐車場内の駐輪場が利用可能
忘れ物 試合開催日翌日以降に味の素スタジアム(TEL:042-440-0555)へ問い合わせ

Q&A——東京ヴェルディのホームスタジアムについてよくある疑問

Q1. 東京ヴェルディのホームスタジアムはどこですか?

A. メインのホームスタジアム(本拠地)は東京都調布市にある「味の素スタジアム」です。Jリーグの大部分のホームゲームがここで行われます。加えて、一部の試合では国立競技場や味の素フィールド西が丘でも開催されます。試合ごとに会場が異なるため、観戦前に必ずクラブ公式サイトで確認してください。

Q2. 味の素スタジアムの最寄り駅はどこですか?

A. 京王線「飛田給駅(とびたきゅう)(味の素スタジアム前)」が最寄り駅です。駅を出て徒歩約5分でスタジアムに到着します。ただし平常時は各駅停車のみ停車しており、試合開催時のみ特急・準特急が臨時停車します。新宿方面からは調布駅で各停に乗り換える必要があります。

Q3. FC東京と東京ヴェルディは同じスタジアムを使っているのですか?

A. はい、両クラブとも味の素スタジアムをホームスタジアムとして使用しています。イタリアのACミランとインテルがサン・シーロを共用するのと同様の形態です。ただし同日に両クラブのホームゲームが重なることはなく、日程が調整されています。スタジアム周辺はFC東京のカラーが目立つ場合がありますが、試合当日の場内はヴェルディのホームとして運営されます。

Q4. 「味の素フィールド西が丘」と「味の素スタジアム」は同じ施設ですか?

A. 全くの別施設です。「味の素スタジアム」は東京都調布市(最寄り:飛田給駅)にある約48,000〜50,000人収容の大型スタジアム、「味の素フィールド西が丘」は東京都北区(最寄り:本蓮沼駅)にある約7,258人収容のサッカー専用スタジアムです。名前が似ているため混同しやすいですが、場所も規模も全く異なります。試合前に必ず会場を確認してください。

Q5. 味の素スタジアムに駐車場はありますか?

A. 駐車場はありますが、Jリーグ等の大型イベント開催時はイベント関係者専用となり、一般の来場者はご利用いただけません。スタジアムは住宅街に位置しており、周辺に大きな一般駐車場もほとんどないため、試合観戦の際は公共交通機関(電車・バス)を強く推奨します。

Q6. なぜ東京ヴェルディはかつて「川崎」を名乗っていたのですか?

A. 1993年のJリーグ開幕時、東京都内には収容15,000席以上というJリーグ規格を満たすスタジアムが実質的になかったため、隣接する川崎市の等々力陸上競技場を本拠地として活動しました。2001年に東京スタジアム(現・味の素スタジアム)が開場したことで東京都へ移転し、呼称を「東京ヴェルディ1969」に変更しました。


まとめ——東京ヴェルディのホームスタジアム・本拠地を一覧で整理

この記事のポイントまとめ

メイン本拠地 味の素スタジアム(東京都調布市・収容約48,000〜50,000人)。最寄り駅:京王線 飛田給駅 徒歩5分
一部試合の会場 国立競技場(開幕戦など特別試合)、味の素フィールド西が丘(一部試合・ベレーザ戦)
FC東京との関係 同じ味の素スタジアムをホームとして共用。同日開催はなし。周辺はFC東京色が強い場合あり
混同注意 「味の素スタジアム」(調布市・飛田給駅)と「味の素フィールド西が丘」(北区・本蓮沼駅)は全く別の施設
アクセス 電車(飛田給駅徒歩5分)が最も便利。試合開催時は特急が臨時停車。車でのアクセスは試合日に駐車場が使えないため非推奨
本拠地の歴史 1993〜2000年は川崎市(等々力陸上競技場)をホームタウンとしていたが、2001年の味の素スタジアム開場を機に東京都へ移転

東京ヴェルディのホームスタジアムは、基本的には「味の素スタジアム(調布市・飛田給駅)」です。ただしシーズンによって国立競技場や西が丘などを使用する試合もあるため、観戦予定の試合については必ずクラブ公式サイトで会場を確認してから出発するのが最も確実です。初めての方もアクセス情報をしっかり把握して、ぜひヴェルディの試合を楽しんでください。